ハーブの育てかた

【ハーブに肥料は必要か】培養土でハーブを育てれば3〜4ヶ月は肥料は不要

ハーブを育てるのに別途で肥料は必要なのか・・・。

ホームセンターで売っている土はどのくらいの肥料が入っているの・・・。

ハーブの成長を補助するのに欠かせないのが、肥料です。

ハーブは肥料がなくても育ちますが、肥料を使った方がハーブが元気になり、収穫量も多くなります。

初心者が家庭菜園するならまずハーブを育てるべき。ハーブ栽培が失敗しない理由を解説。

しかし、肥料の与えすぎは逆効果になってしまいます。

今回は、ハーブに肥料は必要かどうかについて解説します。

肥料の3大栄養素とは

肥料は主に窒素、リン酸、カリウム、カルシウム、マグネシウムの養分が含まれており、肥料の5大栄養素と呼ばれています。

その中でも、特に大切な働きをする成分は窒素、リン酸、カリウムです。

この3つの栄養素を肥料の3大栄養素と呼びます。それぞれの役割をまとめました。

肥料の3大栄養素

・窒素:茎や葉を育てる

・リン酸:花を咲かせる

・カリウム:根を丈夫にする

ハーブによって、収穫する部位が異なります。それぞれのハーブの用途に合わせて、この栄養素が大切であることを覚えておくと何かと役に立ちます。

具体的には、ミントやバジル、レモンバームは葉を収穫するため窒素を重視します。一方で、カモミールなどの花を収穫するハーブは リン酸が重要になってきます。

それぞれの性質に合わせて、成分の多い肥料を選んで与えればしかりとした葉や花を収穫することができます。

培養土はおよそ3〜4ヶ月分の元肥が入っている

培養土はさまざま土を混ぜていて水はけや水もちが良いブレンドになっています。

培養土の性質については、以前の記事でご紹介しました。

【初心者の土選びの基本】培養土を使って肥料が不要なハーブ栽培をしよう

この培養土には、土のブレンドの他に、元肥と呼ばれる肥料があらかじめ入っています。そのため、はじめから肥料を追加する必要はありません。

むしろ、はじめから肥料を追加してしまうと肥料が多すぎてしまう場合があるので、注意しましょう。ハーブが小さい時は、肥料が多すぎると栄養が多すぎて枯れてしまう場合があります。

一般的には、元肥の持ちは3〜4ヶ月と言われています。これは、ハーブの種をまいて、十分収穫できる程度の期間です。

再び同じ培養土を使ってハーブを育てるタイミングで肥料を追加するようにしましょう。

土の選び方も非常に重要です。

【一人暮らし編】ベランダでハーブを育てる時の土の買い方・選び方

まとめ

今回は、ハーブに肥料は必要かどうかについて解説しました。

結論としては、ハーブは肥料がなくても育ちますが、効率的に育てるためには必要です。

オススメしている培養土を使えば、はじめは肥料を追加せずにハーブを育てることができます。

肥料の与えすぎもハーブを枯らすことになるので、肥料の与えすぎは注意しましょう。