ハーブの育てかた

【初心者の最初の難関】ハーブの水やりの頻度と量について

「初めてハーブを育てた時にすぎ枯らしてしまった。」

初心者の方にとって、水のやりすぎまたはやらなすぎでハーブを枯らしてしまうことが大きな課題です。

水やりのポイントは水やりの頻度と量を適切な管理をすることです。特に夏と冬の育て方には枯らしやすい時期なので注意が必要です。

今回は適切な水やりのポイントを解説します。

水やりのサインは土の表面が乾いてきた時

ハーブに水をあげるという本来の意味は根から水分を吸収させて葉に十分な栄養を行き渡らせるためです。

土に水を与えると土に含有しているリンや窒素などの栄養素が水に溶け出しハーブは根を通して体内に取り入れることができます。

水を与えないと、栄養を摂ることができないし、逆に水を与えすぎても同じようなことがおきます。

これは、根と土の浸透圧がないと根から栄養を吸い上げることができないためです。そのため、適度に乾いた状態になっていないといけません。

また、根が常に濡れていると根が窒息状態になり「根腐れ」という現象が起きてしまい最悪の場合枯れてしまうことになります。

夏は水切れに注意。冬は乾かし気味に管理する

一般的な水やりの頻度

・夏季:水切れ注意。朝と夕方の2回の水やりが必要

・冬季:水やりの回数をへらして乾かし気味に育てることが必要

夏は鉢植えに溜まった水を捨てずに残しておくこともポイントです。毎日、ハーブの状態を観察してコツを覚えましょう。

タネから発芽するまでは乾燥しないように毎日水をやりましょう。

一度にする水やりの量はたっぷりと

水やりをする際には一度にたっぷりと水を与えるのがポイントです。鉢内にたまった古い水や空気を外に流し、新鮮な栄養をハーブに送れるようになります。

一度にたくさんの水を与えないと表面以外の奥底の土や水やりの逆側は乾燥したままになってしまいます。

もちろん、乾燥したままであれば根が枯れてしまうのでたくさん成長させることが難しくなります。

根は基本的には奥底でハーブ全体を支えるように生えているので、表面だけしか水が与えられていない場合は、大半の根は枯れてしまうので注意が必要です。

まとめ

初めのうちは水やりがハーブを育てる上で難しいポイントだと思います。

適切な頻度と量をしっかりと押さえましょう。

大切なのは毎日、ハーブの状態を観察することです。葉の様子をよく観察して、水を必要としているかどうかを試行錯誤してみてください。これも、毎日の楽しみになりますよ。

今回ご紹介したポイントを踏まえて、ハーブを元気に育ててみてください。

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