ハーブの育てかた

【強すぎる日差しに注意】日差しの強い時期のハーブの葉焼け対策

太陽の日差しをハーブに与えてるけど、最近元気がない・・・。

日差しの強い時期に注意することはあるのか・・・。

太陽の光は植物が光合成して、成長するために非常に重要です。しかし、日差しをたくさん浴びせすぎるとむしろ逆効果になってしまう場合があります。

日光調整は水やりの次に難しい管理です。

【初心者の最初の難関】ハーブの水やりの頻度と量について

ハーブに日差しを当てすぎると葉焼けという状態になってしまいます。

夏になれば、太陽の日差しがますます強くなっていくので、ハーブの管理は注意が必要です。

今回は、日差しの強い時期に向けてハーブの葉焼け対策について解説します。

小さいハーブでは強い日差しの当てすぎは一撃アウト

天気のいい日は、ハーブにとって絶好の成長の機会になります。適切に太陽の光を浴びせれば、ぐんぐんと成長していきます。

しかし、強い日差しをハーブに当ててしまうと葉焼けが起きてしまいます。葉焼けとは、植物版の日焼けのようなもので、ハーブの葉が茶色く、水分が抜けたような脱水症状が起きてしまいます。

葉焼けの状態では、ハーブの葉は本来の機能を果たすことができなくなるので、蒸発による水分の調整や光合成が最悪できなくなってしまいます。

一度、葉焼けになってしまうと治す方法はありません。

そのため、葉焼けになった葉は諦めて、次に生えてくる葉を大切に育てるようにしなければなりません。

ハーブのほんの一部が葉焼けであれば、健全な部分でリカバリーが効きますが、ハーブの葉の全体が葉焼けになってしまった場合は、光合成できなくなり、最悪の場合枯れてしまいます。

葉焼けは置き場所を間違えただけで、半日程度でなってしまうので、日差しの強い日は気をつけて、直射日光の当たらない日陰の場所に移動するようにしてください。

葉焼けの対策は日差しを徐々に慣れさせること

葉焼けを起こす原因をまとめました。

葉焼けの原因

・太陽の日差しが強くなった

・ハーブを室内から室外へ急に移動した

日光が少ない環境でハーブが育つと、少ない日差しでも太陽の光を効率よく集めようと葉が薄くなります。一方で、日差しが強い場合は葉が厚くなるように育ちます。

葉焼けを起こす原因は、葉が薄い状態なのに強い日差しを浴びせることで対応できなくなるためです。

 太陽の日差しが強くなった

梅雨の時期のような曇り状態が長期間続いたのちに、晴天になった場合は一気に温度が上がり強い日差しの日が多いです。

梅雨時期は特段注意してハーブの管理が必要です。

梅雨の時期のハーブ栽培/ガーデニング対策方法。水やりと置き場所に注意を。

毎日、ハーブの葉の状態をしっかりと観察して、葉の状態が悪くなってきた場合は日陰に移動させるようにしましょう。

ハーブを室内から室外へ急に移動した

ハーブを育てる時に室内と室外のメリットを以前の記事でご紹介しました。

【室外VS室内】マンションでハーブを育てるのに最適な場所

外を眺めていたら、太陽の日差しがさんさんと降り注いでいると、布団を干すような感覚でハーブを外に出してしまいようになりますが、これは要注意です。

室内でハーブを育てていた場合、通常は弱い日差しを浴びているので、葉は薄くなっていることがほとんどです。そのため、一気に強い日差しを浴びせるとすべての葉が葉焼けしてしまうことがあります。

徐々に日差しを強く浴びせれば、葉が厚くなり強い日差しにも順応するため、置き場所を少しずつ変えていけば、いずれ強い日差しでも葉焼けを起こさなくなります。

まとめ

今回は、日差しの強い時期に向けてハーブの葉焼け対策について解説しました。

意識したいポイントは、徐々に日差しを強くすることです。

これから、ハーブを育てたいという人は参考にしてください。